- 2017.01.24 Tuesday
こだわりと憧れ
こんばんは
タックコーポレーションの山本 将司です^^
やっと晴れたかと思いきや・・・雪やコンコン。
インフルエンザA型が流行っているみたいなので皆様もご注意を。
今日はこだわりと憧れについて
映画俳優とか、芸能人、憧れの人や目標の人とかを見て「これ格好いいな」とか「こういう風にしたいな」
なんてことありませんか?
僕は、今では目が悪いので眼鏡をつけているんですが
最初は伊達眼鏡でした。何故かというとジョニーデップに超憧れてまして
ボストン眼鏡や、ウェリントンなど彼がつけている眼鏡を購入するようになりました。
ただ、大学時代くらいから徐々に目が悪くなり
運転免許を取得に影響が出始めてからレンズを入れることに。
今では僕が色んな眼鏡をつけている姿を見ていると思います。
「憧れられる存在になりたい」
そんな風にいつからか思うようになりました。
そこで始めて買った眼鏡が「カメマンネン」
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日本最古のメーカーオリジナルブランド「カメマンネン」は、
1917年創業の眼鏡職人木村菊次郎によって戦後誕生しました。
当時のフレームは耐久性に乏しく、菊次郎は
「末永く愛用できる丈夫なフレームを作りたい」
という強い思いで、技術開発を重ね耐久性のあるフレームを作り上げました。
彼は思いを込めて「鶴は千年 亀は万年」から「カメマンネン」と名付けました。
彼の思いは、時代が変わり最新鋭の機械化された今もなお継承され、さらに進化しています。
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物を購入するとき、その物のこだわりや、歴史などを見ると
とても面白くて、実はこの眼鏡も世界にひとつしかないんです。
レンズを囲むリムの部分に七宝処理をしていて、鑢で細かい部分を削ってあったり
一つ一つの行程を手作業で作っているので決して同じものはないそうです。
保険屋の丸眼鏡のおじさんでも何でも覚えてもらえればそれでいいです^^
まだまだ憧れられる存在には程遠いいですが、去年一児の父にもなりました。
まずは自分の子供に憧れられるパパになって
一人でも自分が身に付けている物や、自分のような人になりたいと思ってくれる人が
出来るように一日一日を大事にしていきたいです。
有限会社 タックコーポレーション